鈴鹿市議会 2023-01-10 令和 5年総務委員会（ 1月10日）
提言項目１，交通安全についてのまずは１点目，「危険区域をゾーン30に指定するだけでなく，ハンプやポストコーンといった抜け道対策，スピード抑制等に効果のあるものも併せて整備していくこと。また，ゾーン30の考え方を市内の重要な交差点や住宅密集地・通学路等に応用するよう検討すること。」
提言項目１，交通安全についてのまずは１点目，「危険区域をゾーン30に指定するだけでなく，ハンプやポストコーンといった抜け道対策，スピード抑制等に効果のあるものも併せて整備していくこと。また，ゾーン30の考え方を市内の重要な交差点や住宅密集地・通学路等に応用するよう検討すること。」
10: ◯都市整備部長（稲垣圭二君） 市内の抜け道対策ということでお尋ねをいただきました。 まず、一般的な通り抜けの対策でございますが、一つは交通が集中する時間帯における通行規制や一方通行化など、車両通行を規制するという手法がございます。
もう一点、抜け道対策なんですけども、今、冒頭でこれは勝手に規制はできないというお話なんですけども、将来、住宅地として建設されるのは、そういうことは言っておれないですよね。 抜け道対策の一つの案なんですけど、豊田橋からマンボウに抜ける堤防、これが整備されれば、私は四日市なり朝日のほうから来る信号を避けて通れる道路と見ています。
ここでは、みんなが安全に歩けるまちにというテーマで、まずは本市の渋滞対策とそれに伴う抜け道対策について、それから、地域で危険を監視し、お互いを見守っていく体制づくりについて質問をさせていただきます。 本市では、幹線道路に行きどまりや変則的な交差点が多く、そのために市内各所で交通渋滞が見られます。